ツリーハウスは、木材でつくられた家が樹木の上にある状態をいいます。イメージとしてはネスカフェゴールドブレンドのテレビCMに出てきた木の上にある家がツリーハウスと呼ばれている家です。あのCMで一気にツリーハウスの人気が急上昇しました。ツリーハウスは1本の樹木を主柱とする場合や、複数の樹木をつかって建てる場合があります。ツリーハウスの支えとなるホストツリーは幹が17.5センチメートル以上の非常に大きなカシやモミの木などがふさわしいとされています。家を建ててしまうのですから、当然といえば当然の大きさなんですけど。
ツリーハウスの作り方は何通りもあります。用途と趣味、とにかく自由なのです。
基本的には支柱となる木を痛めない、という事に気をつければなんでもアリなのがツリーハウスを作る醍醐味でもあります。木にゴムを巻きつけてから木材を挟み込む方法も考えられますが、釘やボルトを使わないで、何かを巻きつけたりする方が、木にとっては逆に悪影響を与えかねない事になるのです。又、木へのダメージを気にして半端な固定方法で家を建てると今度は建物が不安定になります。ボルトを貫通させたり釘を打ったりするのは可哀想にも思いますが、木には思ったほどの影響はないようです。木は中心部ではなく表皮の部分で地面からの水や栄養を運んでいるので、何かをまきつけたりする方が首を絞められているようなもので、木にとっては迷惑な事だということを覚えておいてほしいです。
最近では様々な理由で自分でツリーハウスを自作できない人に対して、レンタルツリーハウス(個人の山にツリーハウスをつくり、年単位などで貸すもの)が登場したり、ツリーハウスに泊まる体験ができる施設が人気を呼んでいます。あまり高い場所にあるツリーハウスはなんだか怖いと感じてしまいますが、大自然の中でアウトドアの感覚を味わえるツリーハウスの魅力にはまってみたい気もします。
木材でつくられた家が樹木の上にある状態をツリーハウスといいます。