ミシュランガイドの東京版が2007年11月22日に発行されました。ミシュランガイドとは、ホテルやレストランを星の数で格付けすることで有名なガイドブックです。ミシュランといえば、タイヤのメーカーとして有名なのですが、顧客サービスの一環としてミシュランは緑の表紙の旅行ガイドや赤い表紙のレストランガイドなどを発行しています。そんなミシュランが東京のレストランをどのように評価しているのか?ミシュランが認めた三ツ星レストランはどれくらいあったのか?とても興味深いガイドブックになっています。
ミシュランガイドは、2004年まではヨーロッパ諸国の20か国のレストランを対象にレストランガイドを展開していましたが、翌年の2005年秋にはヨーロッパ以外のレストランガイドとしてニューヨーク版を発刊して注目をされました。その後、ニューヨーク以外のアメリカの各都市への展開を広げる一方で、アジアを対象に次の照準を合わせてきていましたが、ミシュランガイド・アジア版の第1弾が東京版として出版されています。2006年春以降、東京の中心部を対象に約1300店の寿司店、懐石料理店、フレンチ料理店などをメディアの情報や既存のガイドを参考にして、ミシュラン社の覆面調査員が実際にそれぞれのレストランや料理店に行き格付け作業をしたそうです。また、ミシュラン社の調査員は、調査結果を1度で決めるのではなく、2度、3度と再訪問して調べたという念の入れようです。ミシュラン社の覆面調査員というのは、5人で結成されていますが、そのうち3人はヨーロッパ出身の調査員経験者で、残る2人は日本人です。フランスを初めとした食通の国を巡る3か月の研修を受けた後、各国の料理の水準を学んでから調査に入っているので、舌には自信のある5人です。その評価の基準とは、素材の鮮度と品質、調理技術の高さと味付けの完成度、オリジナリティ、コストパフォーマンス、常に高いクオリティを保つという点で一貫しています。料理の評価は星の数で表される事は有名ですが、店の雰囲気・快適さやサービスの評価はフォークとスプーンの数で表されます。ミシュランの厳しい基準で、星を獲得したレストランは全部で150店にのぼります。ミシュランガイド東京であなたにとって「最高のレストラン」を探してみてはいかがでしょうか?
ミシュランガイド東京はミシュラン社による調査によってランク付けされたレストランガイドです。